DMP-Z1
(出典 av.watch.impress.co.jp)
ソニーは、オーディオ技術を結集した「Signature Series」の第2弾製品として、強力な駆動力を持つヘッドフォンアンプも搭載した、デジタルミュージックプレーヤー「DMP-Z1」を12月8日に発売する。価格は95万円。
外形寸法138×278.7×68.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.4kgのプレーヤー。サイズや重さは“据え置き機”のそれだが、高品位な電源供給を目的としてバッテリーを搭載。AC電源が無くても動作する。ポケットに入るサイズではないが、ポータブルプレーヤーとして使う事もでき、室内でリビング、書斎と違う部屋に移動して使用したり、カフェで使うといった使用法も想定されている。持ち運び用にキャリングケースも同梱する。
256GBのストレージメモリを搭載するほか、microSDカードスロット×2基を搭載。搭載したハイレゾファイルを再生するプレーヤーとして使えるほか、USB DACとしてPCと接続する事も可能。Bluetooth受信も可能で、ワイヤレスでスマホなどから音楽を再生する事もできる。なお、アナログ出力はヘッドフォン出力のみで、ライン出力は無く、単体DACとして使うことはできない。
側面にmicroSDカードスロット×2基を搭載
(出典 av.watch.impress.co.jp)
ヘッドフォン出力は、アンバランスのステレオミニ、4.4mmのバランス出力を装備する。最大出力は16Ω時で、ステレオミニが570mW×2ch、4.4mmが1,500mW×2ch。
ヘッドフォン出力は、アンバランスのステレオミニ、4.4mmのバランス出力を装備
(出典 av.watch.impress.co.jp)
アナログとデジタルの高音質技術を組み合わせ、高品位なヘッドフォンサウンドが楽しめるプレーヤーとして開発された。ソニーでは、デジタルアンプのS-Master HXを搭載し、高品質な電源供給が可能なバッテリ駆動のウォークマン「NW-WM1」シリーズを手がける一方で、デジタルとアナログ技術を組み合わせた「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載した高出力の据え置き型ヘッドフォンアンプ「TA-ZH1ES」も発売している。これら2つのハイエンド製品の利点を結集、「バッテリ駆動による高音質設計」、「高出力を実現するアナログ出力」、「厳選した高音質パーツ」を具現化したのが「DMP-Z1」となる。
最大の特徴として、大容量のバッテリーを搭載する。AC電源にはノイズが多いため、ピュアオーディオ機器では、ACからクリーンなDC電源を作り出すために、整流回路や巨大な電源ブロックを採用するのが一般的。さらにこだわる場合は、単体のクリーン電源システムを導入したり、電柱や配電盤そのものをオーディオ用に用意するといったユーザーもいる。
Z1では、AC電源で充電する大容量バッテリーを搭載。5つのバッテリーで構成しており、1つはデジタル用、残りの4つはアナログ用とし、相互の影響を排除。アナログは、正/負電源のそれぞれに、2つのセルを割り当てている。
内部。こちらはアナログ側で、左に白く見えているのがアナログ系用のバッテリ
(出典 av.watch.impress.co.jp)
反対側はデジタル側。デジタル系用のバッテリが見える
(出典 av.watch.impress.co.jp)
このバッテリーを活*ために、AC駆動モードと、バッテリー駆動モードの2つのモードを搭載。メーカーとしてはより高音質なバッテリー駆動を推奨するため、起動時に自動でバッテリー駆動優先起動となり、AC接続時であっても充電開始から15分経過すると自動的にバッテリーからの供給へと切り替わる。電池の持続時間は、FLACの192kHz/24bitのバランス駆動で約8時間、MP3 128kbpsのバランス駆動では約10時間。バッテリの充電時間は約4時間。
アナログ系用のバッテリ
(出典 av.watch.impress.co.jp)
DACは、旭化成エレクトロニクスの「AK4497EQ」を、左右チャンネル個別に搭載したデュアルDAC構成。高情報量、高解像度かつ、チャンネルセパレーションに優れた再生ができるという。
本体中央を貫くように、アルプス電気の「RK501」という4連ボリュームのソニー専用カスタム品を搭載。真鍮ケースに銅メッキと金メッキを施し、接触抵抗を低くすることで高音質化を実現。
全文はソース先で
2018年10月17日 13:05
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1148021.html
>>1
そのサイズで何故マイクロSD?
安いなぁ
セーンパーイ
>>3
なぜそのボケ?
ソニーとか買うかよw
zx1で離脱したオレは正解だったな
キリが無い
QUALIAブランドで大失敗したのにまたやるのか
そうまでして聞きたい音楽がない
はいはい クオリア クオリア
>電柱や配電盤そのものをオーディオ用に用意するといったユーザーもいる
本当なんだ、でもこれ電池、電池ってインピーダンスが交流電源から直流を作るよりも圧倒的に高いけど。
ヒカキンが買え
バッテリーでも充電元の電力会社が重要だからな
どういう人が買うんだろ
>>20
頭ピュアな人
これ、絶対に開発者本人が個人的に欲しい物を企画会議で上手く周りを口車に乗せて趣味で作っただろという商品だな。
だがこういう商品を世に出す昔のSONYが帰ってきたと思うと嬉しいわ。
ごく一部の人間をターゲットにした完全に趣味の世界のこういう製品も出してこそSONYだわ。
>>25
*ー 誰も共感できず・・・
>>25
まさにそんな感じだわ
もはや数少ないであろう
オーディオファンは欲しくなる品
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
——————————————————————
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅?発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
>>31
頭おかしい
>>31
ありがとうございました
>>31
コレを見に来たw
>>31
よしよし
>>31
やっぱ有ったか
100万かける位ならここまでしないとね
>>94
こういう何番煎じをキャッキャしてる人って
ロックは風力
デスメタルは太陽光
クラシックは原子力
ジャズは地熱
電力源を使い分けるのはピュア界では常識
>>41
ヒップホップは?
>>51
乾電池
ヘッドフォン信仰も一大宗教だよなあ。どんなに頑張ってもスピーカーに勝てるわけないのに
>>43
それ、モバイルノートを見て、どんなに頑張ってもデスクトップに勝てないのにと言ってる*と同じ
ハードオフジャンクにあった初代Sharp Auviの1bitミニコンポ1000円の音質で大満足なんだが
>>68
お前はそれでいいよ
たった256GBかよ
2テラくらいないと入れ替え面倒
>>73
可逆圧縮なファイル突っ込むならそれなりに入ると思うけど
2TBなシリコンメモリとかそれなりにコスト増になるやろ
AK4497EQじゃねえのかよw
でオペアンプは?
>>74
TPA6120A2
>>74
AK4497EQって書いてるやん
ヘッドフォンアンプてさボリューム以外に何も付いてないけど
高音低音の調整すらないけど音の再現性はいいのかな
>>85
そういうのはパソコン側でするんだよ
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